最新のお知らせ?イベント_博狗体育官方 /rss daily 1 マンスフィールド?カフェを開催しました_博狗体育官方 /kokusaikouryuu/whatsnew/Mansfield-Cafe20251206-1 <![CDATA[<p>令和<span>7</span>年<span>12</span>月<span>6</span>日、熊本市国際交流会館において、熊本大学とマンスフィールド財団の連携事業の一環として「マンスフィールド?カフェ」を開催しました。<span><br/> <br/> </span>当日は<span>7</span>名の参加者が集まり、アメリカ連邦政府の現役職員であり航空機パイロットでもある<span> James-Darrell Racca</span>(ジェイムズ?ダル?ラッカ)氏をゲストに迎え、カフェ形式のリラックスした雰囲気の中で交流を行いました。<span><br/> <br/> </span>冒頭、ラッカ氏からは簡単な自己紹介があり、現在アメリカ連邦政府において航空機パイロットおよび教官として勤務していること、飛行訓練や安全運航に携わっていることが紹介されました。あわせて、パイロットを志したきっかけや、初めてのソロフライトの経験などについても語られました。<span><br/> <br/> </span>また、現在参加している マンスフィールド?フェロープログラム についても紹介があり、フェローとして日本に滞在しながら、防災?減災、地域行政、産業といった分野について学び、日米の相互理解を深める活動に取り組んでいることが説明されました。<span><br/> <br/> </span>トークセッションでは、米国でのフライト訓練の様子や日本での仕事の進め方とアメリカでの仕事の進め方の違いについての率直な感想が共有されたほか、日本で好きな食べ物など身近な話題にも話が広がり、参加者との間で活発な質疑応答が行われました。<span><br/> <br/> </span>終始和やかな雰囲気の中で進行した本イベントは、参加者にとって、熊本にいながら国際的な実務や価値観に触れることができる貴重な機会となりました。<span><br/> <br/> </span>熊本大学では、マンスフィールド財団との連携のもと、「マンスフィールド?カフェ」を今後も継続的に開催する予定です。<span><br/> </span>次回は令和<span>8</span>年<span>1</span>月<span>10</span>日と<span>24</span>日の<span>2</span>回の開催を予定しており、詳細は決まり次第、本学ウェブサイトおよび<a href="https://www.instagram.com/ku_mansfield_project/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">公式<span>SNS</span></a>等でお知らせします。<span><br/> <br/> </span>また、マンスフィールド財団フェローによる「<span><a href="/kokusaikouryuu/whatsnew/ku-mansfield2025">マンスフィールド連携セミナー</a></span>」は、令和<span>8</span>年<span>2</span>月<span>6</span>日まで対面?オンライン併用(ハイブリッド形式)で実施しています。アメリカの政治、文化、公共政策、防災?減災などをテーマに、現役の米国政府職員から直接話を聞くことができる貴重な機会で、1コマからの参加も可能です。<span><br/> <br/> </span>学生?教職員に限らず、地域の皆さまの参加も歓迎していますので、グローバルな視点に触れてみたい方は、ぜひお気軽にご参加ください。</p>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/1210-1.jpg/@@images/f6064e8e-c6e3-433d-bef6-d9a3da75e7dc.jpeg" title="1210-1.jpg" alt="1210-1.jpg" class="image-inline"/></p>&#13; <p style="text-align: center;">イベントの様子</p>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/1210-2.jpg/@@images/d4e4328e-66bb-46dc-bab3-396f0c42ac8c.jpeg" title="1210-2.jpg" alt="1210-2.jpg" class="image-inline"/></p>&#13; <p style="text-align: center;">集合写真</p>]]> No publisher その他 ページ 定例学長記者懇談会を開催しました_博狗体育官方 /whatsnew/koho/2025/20251210 <![CDATA[<p> 令和<span>7</span>年12月10日(水)、本部棟<span>1</span>階大会議室にて定例学長記者懇談会を開催しました。</p>&#13; <p> 小川 久雄 学長の挨拶に続き、「熊本大学における半導体人材育成の取り組み」について、半導体?デジタル研究教育機構の 中島 寛 卓越教授が説明しました。中島卓越教授は、<span>TSMC </span>の熊本進出や半導体需要の拡大を受け、半導体教育?研究基盤の強化を推進しており、地域中核?特色ある研究大学事業等により整備が進む<span> SOIL </span>や<span> D-square </span>の研究環境、半導体人材育成拠点形成事業を中心とした半導体人材育成に関する本学の現状と展望について説明しました。</p>&#13; <p> 次に、「地図にない日本列島を求めて。地球の記憶を呼び起こす大航海」について、くまもと水循環?減災研究教育センターの 田中 源吾 准教授が説明を行いました。田中准教授は、太古の海に住んでいた小さな生き物(介形虫)の化石を手がかりに、3億年より前の日本列島の位置や姿など、日本列島の形成史における不明な部分を明らかにすることを目指し研究していると説明しました。また、さらに研究を進めるため、現在実施中のクラウドファンディングへの協力を呼びかけました。加えて、司会から盲学校用教材開発普及サークル Soleil(ソレイユ)のクラウドファンディングについて紹介がありました。</p>&#13; <p> 次に、「火の国から世界へ!熊本大学が創る、学生の『挑戦の心』」について、研究開発戦略本部ベンチャー推進部門 入江 英也 特任教授が説明を行いました。入江特任教授が取り組んでいる「熊本大学ふるさと納税プロジェクト」は、学生の挑戦を後押しするためのもので、起業支援、地域と連携したアントレプレナー教育、海外インターンシップなど、未来を切り拓く若者の育成を目的としています。ふるさと納税による寄付を活用し、学生が自らのアイデアを形にする場づくりや、地域の次世代人材の育成をさらに強化するものです。入江 特任教授は取り組みの趣旨と活動内容、今後の展望について説明しました。</p>&#13; <p> 次に、アメリカのマンスフィールド財団との連携プロジェクトによる交流イベントについて、研究?グローバル戦略、博狗体育官方担当 大谷 順 理事が説明を行いました。<span>2025</span>年度 熊本大学?マンスフィールド財団連携講義シリーズでは、現役の若手米国連邦政府職員等をお招きして講義を実施し、<span>Mansfield Café</span>では熊本市と連携して地域一体となった交流?議論の場を設けていることを説明しました。</p>&#13; <p> 最後に、司会より<span>2025</span>年熊本大学<span>10</span>大ニュースの紹介と、まちなかキャンパス「ラフカディオ?ハーンの熊本時代『東の国から』を読む」の案内を行いました。さらに、生命科学研究部の 山縣 和也 教授が第<span>62</span>回ベルツ賞の2等賞を受賞したことを紹介しました。</p>&#13; <p> 参加した報道機関からはそれぞれの発表に関して多くの質問があり、活発な意見交換が行われました。懇談会の資料は <a href="../../../../resolveuid/ecd616dc9312490bbf6d5d63d1035577">こちら</a>?を参照してください。</p>&#13; <p>&#13; &#13; </p>&#13; <div class="e-responsive-table">&#13; <table>&#13; <tbody>&#13; <tr>&#13; <td><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2025/251211-1.JPG/@@images/f9dd0c13-2948-4eaa-ae81-03a5f31f0421.jpeg" title="251211-1.JPG" height="248" width="377" alt="251211-1.JPG" class="image-inline"/></td>&#13; <td style="text-align: center;"><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2025/251211-2.JPG/@@images/b799f254-ef2a-4147-9a3d-366de37c858f.jpeg" title="251211-2.JPG" height="250" width="338" alt="251211-2.JPG" class="image-inline"/></td>&#13; </tr>&#13; <tr style="text-align: center;">&#13; <td style="text-align: center;">小川 学長</td>&#13; <td style="text-align: center;">中島 卓越教授</td>&#13; </tr>&#13; <tr style="text-align: center;">&#13; <td style="text-align: center;"><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2025/251211-3.JPG/@@images/9c279481-58eb-4bfb-90ed-674dda654f6d.jpeg" title="251211-3.JPG" height="252" width="340" alt="251211-3.JPG" class="image-inline"/></td>&#13; <td style="text-align: center;"><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2025/251211-4.JPG/@@images/8406496f-d2c8-4721-a366-ca157637541f.jpeg" title="251211-4.JPG" height="258" width="392" alt="251211-4.JPG" class="image-inline"/></td>&#13; </tr>&#13; <tr style="text-align: center;">&#13; <td style="text-align: center;">田中 准教授</td>&#13; <td style="text-align: center;">入江 特任教授</td>&#13; </tr>&#13; <tr style="text-align: center;">&#13; <td style="text-align: center;"><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2025/251211-5.JPG/@@images/6d13e627-185e-4022-bdca-44977838247f.jpeg" title="251211-5.JPG" height="218" width="331" alt="251211-5.JPG" class="image-inline"/></td>&#13; <td style="text-align: center;"><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2025/251211-6.JPG/@@images/9084b684-0b8c-4c34-8826-57732e17e435.jpeg" title="251211-6.JPG" height="216" width="328" alt="251211-6.JPG" class="image-inline"/></td>&#13; </tr>&#13; <tr style="text-align: center;">&#13; <td style="text-align: center;">大谷 理事</td>&#13; <td style="text-align: center;">会の様子</td>&#13; </tr>&#13; </tbody>&#13; </table>&#13; </div>&#13; <p>&#13; &#13; </p>&#13; <div class="e-responsive-table"/>&#13; <p>&#13; &#13; </p>&#13; <div class="e-responsive-table"/>&#13; <p>&#13; &#13; </p>]]> No publisher その他 ページ ベトナム国家大学?日越大学一行が熊本大学を訪問しました_博狗体育官方 /kokusaikouryuu/whatsnew/Vietnam20251205 <![CDATA[<p>令和<span>7</span>年<span>12</span>月<span>4</span>日?<span>5</span>日の<span>2</span>日間、ベトナム国家大学(<span>Vietnam National University</span>)および日越大学(<span>Vietnam Japan University</span>)から代表者一行が熊本大学を訪問しました。</p>&#13; <p>滞在中、熊本大学と日越大学との間で、教育?研究分野における将来的な連携の可能性について意見交換を行い、今後、大学間交流協定の締結を視野に入れた本格的な協議を進めていくことを確認しました。</p>&#13; <p><span>12</span>月<span>5</span>日には、小川久雄学長への表敬訪問およびランチミーティングが行われ、両大学の教育?研究の強みや国際連携の方向性について、和やかな雰囲気の中で意見交換が行われました。</p>&#13; <p>また、訪問期間中には、工学部および大学院自然科学教育部における教育?研究の特色について紹介するとともに、工学部半導体デバイス工学課程における人材育成の取組について説明を行い、工学分野、特に半導体分野を中心とした具体的な教育?研究協力の可能性について協議が行われ、将来的な共同教育や研究連携に向けた方向性について意見交換を行いました。</p>&#13; <p>関連する教育?研究施設の見学も実施され、熊本大学における実践的な教育?研究環境への理解が深められました。</p>&#13; <p>今回の訪問を契機として、熊本大学とベトナム国家大学?日越大学との間で、継続的な対話を通じた協力関係の構築と発展が期待されます。</p>&#13; <p><span> <img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251205Pic1_cleanroom.jpg/@@images/a704aa4f-ba46-4bbc-8005-7e0869257783.jpeg" title="20251205Pic1_cleanroom.jpg" height="285" width="385" alt="20251205Pic1_cleanroom.jpg" class="image-inline"/> <img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251205Pic2_VBL.jpg/@@images/a6f66e1c-bdf8-4ef1-93a7-079c1268d77e.jpeg" title="20251205Pic2_VBL.jpg" height="288" width="390" alt="20251205Pic2_VBL.jpg" class="image-inline"/></span></p>&#13; <p style="text-align: center;">クリーンルームおよびベンチャービジネスラボラトリーの見学</p>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/Copy20251205Pic3_discussion.jpg/@@images/5f37e08f-9c35-4a37-b960-4b316c065ffb.jpeg" title="Copy20251205Pic3_discussion.jpg" height="262" width="393" alt="Copy20251205Pic3_discussion.jpg" class="image-inline"/>? ??<img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251205Pic4_gifts-exchange.jpg/@@images/827770d6-56f3-4e3b-a6da-3c275ed824ca.jpeg" title="20251205Pic4_gifts exchange.jpg" height="265" width="368" alt="20251205Pic4_gifts exchange.jpg" class="image-inline"/></p>&#13; <p style="text-align: center;">将来的な共同教育や研究連携に向けた方向性について意見交換</p>&#13; <p><span><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251205Pic5_lunch-meeting.jpg/@@images/c58f873a-4b69-4f49-aca5-4995d645c6b1.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="20251205Pic5_lunch meeting.jpg" alt="20251205Pic5_lunch meeting.jpg" class="image-inline"/></span></p>&#13; <p style="text-align: center;"><span>ランチミーティングの様子</span></p>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/Copy20251205Pic6_group-photo.jpg/@@images/e9e3eb0a-5af8-481b-b40a-5114691bc341.jpeg" title="Copy20251205Pic6_group photo.jpg" alt="Copy20251205Pic6_group photo.jpg" class="image-inline"/></p>&#13; <p style="text-align: center;"><span>記念写真</span></p>&#13; <p style="text-align: center;"><span><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251205Pic7_Goko.jpg/@@images/d6ed095e-0865-40eb-9a77-e991a78a50dc.jpeg" title="20251205Pic7_Goko.jpg" alt="20251205Pic7_Goko.jpg" class="image-inline"/></span></p>&#13; <p style="text-align: center;">五高記念館の前で記念撮影</p>]]> No publisher その他 ページ 種子が植食者の糞を感知して食害を回避 ―糞中成分が安全なタイミングでの発芽を可能にする ―_博狗体育官方 /whatsnew/sizen/20251208-5 <![CDATA[<p><strong/></p>&#13; <p><strong>【概要】</strong></p>&#13; <p> 京都大学生態学研究センター、熊本大学大学院先端科学研究部附属生物環境農学国際研究センター、千葉大学大学院薬学研究院、名城大学農学部、森林総合研究所、理化学研究所環境資源科学研究センター、琉球大学熱帯生物圏研究センター、静岡大学農学部からなる研究チームは、多年生植物のオオバコの種子がダンゴムシの糞に含まれる化学物質を感知して発芽を一時的に止め、ダンゴムシによる食害を回避する仕組みを発見しました。ダンゴムシの糞中に含まれる「トレハロース」と「アブシジン酸(<span>ABA</span>)」が発芽を一時的に抑制すること、そしてそれらの成分が水で洗い流されると発芽が再開することが明らかになりました。さらに野外調査では、ダンゴムシの糞が存在する環境では、雨天時にオオバコ種子の発芽が集中し、ダンゴムシによる食害が起こりにくいことも確認されました。これらの結果は、オオバコの種子がダンゴムシの活動が活発な晴天時には発芽を抑え、活動が低下する雨天時に発芽を促すことで、食害を免れやすくなることを示唆しています。植物の種子はこれまで、光や温度などの環境刺激に応じて発芽時期を調整することが知られていましたが、本研究は、種子が植食者由来の刺激にも反応し、食害を回避できることを初めて明らかにしました。</p>&#13; <p> 本研究の成果は、<span>2025</span>年<span>12</span>月<span>9</span>日に「<em><span>New Phytologist</span></em>」誌にオンライン掲載されます。</p>&#13; <p/>&#13; <p><strong>【波及効果、今後の予定】</strong></p>&#13; <p> 本研究により、植物の種子が動物の排泄物に含まれる化学物質を情報源として利用するという、新たな生態的相互作用の存在が明らかになりました。自然界では多種多様な動物の糞が豊富に存在していることから、糞中の化学物質を利用した発芽制御の仕組みは、オオバコに限らず、他の多くの植物にも見られる可能性があります。</p>&#13; <p> 一方で、今回対象としたダンゴムシ類(<em><span>Armadillidium vulgare</span></em><span>, <em>Porcellio scaber</em></span>)は外来種であることから、今回明らかになったオオバコとの関係性がどのように形成されたのかという新たな疑問も生じます。日本には在来のダンゴムシも生息しており、もともとはオオバコが在来種ダンゴムシに対して進化させた防御機構が、結果的に外来種に対しても有効に働いた可能性が考えられます。今回発見された植食者の糞に対する発芽応答が、真に自然選択の結果として生じたのかどうかは未解明のままです。今後は、在来種と外来種のダンゴムシ間での相互作用の違いや、この現象が他の植物種にも普遍的に見られるかどうかを検証することで、種子と動物の新たな関係性が見えてくるものと考えられます。</p>&#13; <p/>&#13; <p><strong>【研究プロジェクト】</strong></p>&#13; <p>本研究は、日本学術振興会科学研究費補助金(<span>18H05487, 20H00422, 18K19353, 19H03295</span>)の支援を受けて実施されました。</p>&#13; <p/>&#13; <p><strong/></p>&#13; <p><span color="#000000" style="color: #000000;"><b>【論文タイトルと著者】</b></span></p>&#13; <p>タイトル:<span>Isopod-feces-mediated shifts in germination timing enhance seedling establishment</span></p>&#13; <p>ダンゴムシの糞が植物の発芽タイミングを変化させ、実生の定着を促す</p>&#13; <p>著者:山尾僚<span>*</span>?<span>, </span>石川勇人<span>*</span>?<span>, </span>武川正嗣<span>, </span>中嶋なな子<span>, </span>大﨑晴菜<span>*</span>?<span>, </span>向井裕美<span>*</span>?<span>, </span>菅野 裕理<span>, </span>瀬尾 光範<span>*</span>?<span>, </span>轟 泰司<span>, </span>竹内純<span>*</span>?<span>, </span>澤 進一郎<span>*</span>?</p>&#13; <p>掲載誌:<span>New Phytologist</span>  <span>DOI</span>:<span>10.1111/nph.70750</span></p>&#13; <p>URL:<span>https://nph.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/nph.70750</span></p>&#13; <p><span/></p>&#13; <p>*1京都大学生態学研究センター教授</p>&#13; <p>*2千葉大学大学院薬学研究院教授</p>&#13; <p>*3名城大学農学部助教</p>&#13; <p>*4森林総合研究所主任研究員</p>&#13; <p>*5琉球大学熱帯生物圏研究センター教授(兼)理化学研究所環境資源科学研究センター客員主管研究員</p>&#13; <p>*6静岡大学農学部教授</p>&#13; <p>*7熊本大学大学院先端科学研究部附属生物環境農学国際研究センター教授</p>&#13; <p>【詳細】 <a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2025_file/release251208-5.pdf">プレスリリース</a>(PDF1509KB)</p>&#13; <p/>&#13; <p><img src="/daigakujouhou/katudou/SDGs/file/i/icon.png/@@images/39207fe2-5580-4840-9714-48e1fc6172fc.png" title="icon.png" alt="icon.png" class="image-inline"/>????  <img src="/daigakujouhou/katudou/SDGs/file/i/sdg_icon_15_ja_2.png/@@images/69826231-83a5-403b-bc72-0ee8456ad4e2.png" title="sdg_icon_15_ja_2.png" width="133" alt="sdg_icon_15_ja_2.png" height="127" class="image-inline"/></p>&#13; <p><a href="/daigakujouhou/katudou/SDGs/index"><熊本大学SDGs宣言></a></p>&#13; <address><strong> お問い合わせ </strong> <br/>熊本大学 総務部総務課広報戦略室<br/>電話:096-342-3271<br/>E-mail:sos-koho※jimu.kumamoto-u.ac.jp&#13; <p>(※を@に置き換えてください)</p>&#13; </address>]]> No publisher 研究 ページ 「飲むインスリン」を実現する創薬技術を開発 ―小腸透過性環状ペプチドがインスリン経口吸収の壁を打破―_博狗体育官方 /whatsnew/seimei/20251208 <![CDATA[<p>【本研究成果のポイント】</p>&#13; <ul>&#13; <li>小腸透過性環状ペプチド(DNPペプチド)をインスリンに付加するために、混合による相互作用型とクリックケミストリーによる共有結合型の2つの手法を用いて、インスリンの経口投与を可能にする新しい投与法を開発しました。</li>&#13; <li>開発した経口インスリンは、糖尿病モデルマウスへの単回投与で血糖値を正常域まで低下させ、さらに1日1回の投与を3日間継続しても、毎回同定度の血糖降下作用を示しました。</li>&#13; <li>皮下投与(注射)と同用量のインスリンを経口投与した際には、注射の約3?4割に相当する血糖降下作用を達成し、実用化の課題であったインスリン投与量の大幅な削減を実現しました。</li>&#13; </ul>&#13; <p>【概要説明】</p>&#13; <p>熊本大学大学院生命科学研究部(薬学系)の伊藤慎悟准教授らの研究グループは、注射を不要とする「経口インスリン」の実現に向けた画期的な基盤技術を確立しました。</p>&#13; <p>本研究グループは、近松翔馬(熊本大学大学院薬学教育部博士後期課程3年生)を中心に、独自に開発した小腸透過性環状ペプチド「DNPペプチド」をインスリンに結合させる2つの手法を開発し、インスリンの経口吸収を飛躍的に高めることに成功しました。本研究ではまず、D体アミノ酸で構成されるDNPペプチドに、インスリン結合性ペプチドを連結した「D-DNP-Vペプチド」を合成しました。本ペプチドを注射製剤で用いられている亜鉛インスリン六量体と混合して相互作用させるだけで経口吸収は大幅に向上し、その結果、糖尿病モデルマウスでは血糖値が正常域まで低下しました。さらに、1日1回の経口投与を3日間継続しても安定した血糖降下作用が観察されました。次に、DNPペプチドをクリックケミストリーによってインスリンと直接共有結合させた「DNP-インスリン結合体」を合成しました。この共有結合型インスリンに亜鉛を添加して経口投与したところ、混合手法と同等の血糖降下作用が示されました。以上の結果から、「混合(相互作用)」と「結合(共有結合)」という二通りの手法による経口インスリン創薬の基盤技術が確立されました。本研究成果は、注射による身体的負担のない新しい糖尿病治療薬の開発を加速させるものと期待されます。なお、本研究成果は令和7年11月24日に国際学術誌「Molecular Pharmaceutics」に掲載されました。</p>&#13; <p>本研究は、以下の支援を受けて実施されました。日本医療研究開発機構(AMED)創薬基盤推進研究事業(研究代表者:伊藤慎悟、課題管理番号:23ak0101192h0001)、科学研究費助成事業(研究代表者:伊藤慎悟、22H02786)、九州大学AROシーズA(研究代表者:伊藤慎悟、A133、A208、A281)、熊本大学(研究代表者:伊藤慎悟、めばえ)、JST SPRING(研究代表者:近松翔馬、JPMJSP2127)</p>&#13; <p/>&#13; <p>【論文名】</p>&#13; <p>論文名:Small intestine-permeable cyclic peptide-based technology enables efficient oral delivery and glycemic efficacy of zinc-stabilized insulin hexamer and its analogs in diabetic mice</p>&#13; <p>著者:Shoma Chikamatsu, Kosei Sakaguchi, Masataka Michigami, Kimi Araki, Shoen Kume, Midori Tokuyasu, Takeshi Masuda, Ikuo Fujii, Sumio Ohtsuki, Shingo Ito*</p>&#13; <p>掲載誌:Molecular Pharmaceutics</p>&#13; <p>doi: <span>10.1021/acs.molpharmaceut.5c00902. </span></p>&#13; <p>URL:<span><a href="https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.molpharmaceut.5c00902">https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.molpharmaceut.5c00902</a></span></p>&#13; <p/>&#13; <p>【詳細】 <a style="background-color: #fafafa;" href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2025_file/release20251208-2.pdf">プレスリリース</a>(PDF739KB)</p>&#13; <p/>&#13; <p><img src="/daigakujouhou/katudou/SDGs/file/i/icon.png/@@images/39207fe2-5580-4840-9714-48e1fc6172fc.png" title="icon.png" alt="icon.png" class="image-inline"/> <img src="/daigakujouhou/katudou/SDGs/file/i/sdg_icon_03_ja_2.png/@@images/9ffb7138-bfaf-4665-a923-62edf9423d6d.png" title="sdg_icon_03_ja_2.png" alt="sdg_icon_03_ja_2.png" class="image-inline"/></p>&#13; <p><a href="/daigakujouhou/katudou/SDGs/index"><熊本大学SDGs宣言></a></p>&#13; <p/>&#13; <address>&#13; <p><strong> お問い合わせ</strong></p>&#13; <p>熊本大学大学院生命科学研究部(薬学系)</p>&#13; <p>微生物薬学分野</p>&#13; <p>担当:(准教授)伊藤 慎悟</p>&#13; <p><span>Tel</span>:<span>096-371-4327</span></p>&#13; <p><span>e-mail</span>:<span>ishingo@kumamoto-u.ac.jp</span></p>&#13; <p/>&#13; </address>]]> No publisher 研究 ページ つながるフェスタで華語体験教室を開催しました_博狗体育官方 /kokusaikouryuu/whatsnew/20251129-30 <![CDATA[<p> 令和7年11月29日?30日の2日間、熊本市国際交流会館で開催された熊本市主催「つながるフェスタ」において、熊本大学にオフィスを構える「UAAT-KOOU華語教育センター」による台湾華語体験講習を実施しました。</p>&#13; <p> 2日間で40名を超える参加があり、大変にぎわうイベントとなりました。</p>&#13; <p> レッスンでは、台湾華語での簡単な自己紹介や発音練習、ペアワークに挑戦しました。独特の声調に苦戦しながらも、笑いが絶えない和やかな雰囲気で、参加者同士が声を掛け合いながら学ぶ様子が印象的でした。</p>&#13; <p> 参加者からは「とても楽しかった!もっと学んでみたい」、「難しいけれど面白い。発音に挑戦してみたい」といった前向きな感想が多く寄せられました。</p>&#13; <p> 今回の体験教室を通して、熊本における台湾華語への関心の高さを改めて感じました。今後も、UAAT-KOOU華語教育センターではどなたでも気軽に参加できる学習機会を提供してまいります。熊本大学は、地域とともに歩みながら、国際的なつながりを育み続けてまいります。</p>&#13; <p/>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251130-01pron-instruction.jpg/@@images/5f5d1564-7181-47fe-898e-69993f36f28d.jpeg" title="20251130-01pron instruction.jpg" alt="20251130-01pron instruction.jpg" class="image-inline"/><br/>発音のポイントを説明する様子</p>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251130-02guide-pron.jpg/@@images/1a459eff-9508-4690-8fff-eb66b43f83d6.jpeg" title="20251130-02guide pron.jpg" alt="20251130-02guide pron.jpg" class="image-inline"/><br/>一人ひとりの発音を丁寧に確認する様子</p>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251130-03.jpg/@@images/ef64435e-13bb-4697-90d6-c13ee7726a63.jpeg" title="20251130-03.jpg" width="546" alt="20251130-03.jpg" height="273" class="image-inline"/><br/>笑いの絶えない華語体験教室の様子</p>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251130-04.jpg/@@images/b53735b1-efe4-40ae-bac6-f9899978d5a5.jpeg" title="20251130-04.jpg" alt="20251130-04.jpg" class="image-inline"/><br/>ペアになって自己紹介を練習</p>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251130-05group-photo.jpg/@@images/fff9bcfe-6648-444d-8fee-051383a5d3d2.jpeg" title="20251130-05group photo.jpg" alt="20251130-05group photo.jpg" class="image-inline"/></p>&#13; <p style="text-align: center;">集合写真</p>&#13; <p/>]]> No publisher その他 ページ 北海道初!新属を含む鮮新世の介形虫化石群 ~日本から北米へ6500kmの旅~_博狗体育官方 /whatsnew/sizen/20251208 <![CDATA[<p/>&#13; <p><strong>(ポイント)</strong></p>&#13; <ul>&#13; <li>北海道では初となる前期鮮新世滝川層(約500万年前)から, 新属?新種を含む10属12種の介形虫化石群を報告した.</li>&#13; <li>トラキレべリス科の新属?新種を発見し, <em>Woodeltia sorapuchiensis</em> (ウッデルティア ソラプチエンシス)と命名した.</li>&#13; <li><em>Woodeltia sorapuchiensis</em>は, 本属が温暖な本州から, 寒冷な北米沿岸に移入する途上を示す重要な証拠である.</li>&#13; </ul>&#13; <p><strong>(概要説明)</strong></p>&#13; <p> 日本における鮮新世(今から約530万年前~260万年前)の介形虫化石研究はこれまで東北から九州を対象におこなわれてきました. しかし当時から中高緯度域に位置していた北海道では全く研究されておらず, 介形虫化石群の空白地となっていました. この度, 北海道大学大学院理学院自然史専攻博士課程 向井一勝 (元熊本大学大学院自然科学教育部), 熊本大学くまもと水循環?減災研究教育センター 准教授 田中源吾の研究チームは, 北海道深川層群滝川層<sup>*1</sup>より産出した介形虫化石群を用いて, 群集の多様性を解析し, 現生種の分布する環境から, 滝川層堆積当時の古環境の推定をおこないました. また, 本介形虫化石群に多く含まれていた未記載種の形態を詳細に観察?比較した結果, 新属?新種の<em>Woodeltia</em> (ウッデルティア)を提唱しました. これまで日本と北米の介形虫化石群の関係は, 詳しく研究されていませんでしたが, 本研究により, 本州に起源を持つ介形虫が, 北海道を経由して, 北米に渡っていたことが明らかになりました.</p>&#13; <p> 本研究成果は2025年11月26日に「Journal of Paleontology」に掲載されました.</p>&#13; <p/>&#13; <p><span color="#000000" style="color: #000000;"><b>(<strong>今後の課題と展望</strong>)</b></span></p>&#13; <p> 北海道は新第三紀以降の介形虫化石記録は未だ少なく,更なる介形虫化石群の探索と記載?報告が必要です. 既にMukai and Tanaka (2024)によって, 北海道の中期中新世(約1500~1300万年前)の地層から, 2種記載?報告されており, 今後の北海道での研究は, 未知の介形虫化石種の発見と介形虫の進化に新たな知見を与えることが期待されます.</p>&#13; <p/>&#13; <p><span color="#000000" style="color: #000000;"><b>(用語解説)</b></span></p>&#13; <p>*1 北海道深川層群滝川層:北海道道央地域に分布する新第三紀以降の浅海で堆積した地層<span>.</span>?</p>&#13; <p><strong>(論文情報)</strong></p>&#13; <p>論文名:<strong>Early Pliocene ostracodes from the Takikawa Formation in Hokkaido, northern Japan, and the new genus <em>Woodeltia</em> moving in the North Pacific Ocean.</strong></p>&#13; <p>著者<span>: </span>北海道大学大学院理学院自然史専攻 博士課程<span>2</span>年 向井一勝</p>&#13; <p>   熊本大学くまもと水循環?減災研究教育センター 准教授 田中源吾 博士</p>&#13; <p>掲載誌:<strong>Journal of Paleontology</strong></p>&#13; <p>doi:<span>https://doi.org/10.1017/jpa.2025.10178</span></p>&#13; <p>URL:<a href="https://www.cambridge.org/core/journals/journal-of-paleontology/article/abs/early-pliocene-ostracodes-from-the-takikawa-formation-in-hokkaido-northern-japan-and-the-new-genus-woodeltia-moving-in-the-north-pacific-ocean/1F00065870283E81E821A2A744DE0D23">https://www.cambridge.org/core/journals/journal-of-paleontology/article/abs/early-pliocene-ostracodes-from-the-takikawa-formation-in-hokkaido-northern-japan-and-the-new-genus-woodeltia-moving-in-the-north-pacific-ocean/1F00065870283E81E821A2A744DE0D23</a></p>&#13; <p/>&#13; <p>【詳細】 <a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2025_file/release251208.pdf">プレスリリース</a>(PDF577KB)</p>&#13; <p><br/><br/></p>&#13; <p><img src="/daigakujouhou/katudou/SDGs/file/i/icon.png/@@images/39207fe2-5580-4840-9714-48e1fc6172fc.png" title="icon.png" alt="icon.png" class="image-inline"/>????  <img src="/daigakujouhou/katudou/SDGs/file/i/sdg_icon_13_ja_2.png/@@images/5d815b80-6204-4e71-9367-e03371d28ab1.png" title="sdg_icon_13_ja_2.png" width="133" alt="sdg_icon_13_ja_2.png" height="127" class="image-inline"/></p>&#13; <p><a href="/daigakujouhou/katudou/SDGs/index"><熊本大学SDGs宣言></a></p>&#13; <address><strong> お問い合わせ </strong> <br/>熊本大学 総務部総務課広報戦略室<br/>電話:096-342-3271<br/>E-mail:sos-koho※jimu.kumamoto-u.ac.jp&#13; <p>(※を@に置き換えてください)</p>&#13; </address>]]> No publisher 研究 ページ 「熊本大学の挑戦を応援 ―「火の国から世界へ!」プロジェクトへのご支援を」_博狗体育官方 /kenkyuu_sangakurenkei/sangakurenkei/kico/news_event/news/copy_of_sangaku1204 <![CDATA[<p>ふるさと納税で熊本の返礼品をもらいながら、熊本大学の学生の挑戦を応援しませんか?</p>&#13; <p>熊本大学×熊本市によるアントレプレナー教育支援プロジェクトです。</p>&#13; <p><img src="/kenkyuu_sangakurenkei/sangakurenkei/kico/news_event/news/furusato.jpg/@@images/882c01ff-be9f-4009-9587-b38cce6f48d4.jpeg" title="furusato.jpg" alt="furusato.jpg" class="image-inline"/></p>&#13; <p><a href="https://www.furusato-tax.jp/gcf/4892" target="_blank" rel="noopener noreferrer">ふるさと納税(ふるさとチョイスGCF)</a></p>&#13; <p>?このたび、ふるさと納税制度を通じて、未来を創る“挑戦心あふれる学生たち”の育成を応援していただける機会を創りました。</p>&#13; <p>?世界は今、めまぐるしく変わっており、地域発のイノベーションや新しい価値創造が強く求められています。</p>&#13; <p>熊本大学では、「地域中核?特色ある研究大学」の促進拠点として、学生起業?新事業創出?国際展開などを視野に、教育と実践の場を一体化しています。</p>&#13; <p>?しかし、そのための新たな挑戦を支えるには、まだまだ多くの資源と応援が必要です。</p>&#13; <p>?</p>&#13; <p>【寄付で、こんなことが実現します】</p>&#13; <p>?学内での起業支援プログラムやビジネスコンテスト開催</p>&#13; <p>?小中高生を含めた「アイデア教育」「社会課題解決ワークショップ」の実施</p>&#13; <p>?海外インターンや国際交流、グローバルな起業コミュニティへのアクセス支援</p>&#13; <p>?</p>&#13; <p>あなたのご支援が、「熊本発のスタートアップ」や「地元から世界へ羽ばたく若者」を生み出す原動力になります。</p>&#13; <p>?ふるさと納税だから、応援しやすくなっています。</p>&#13; <p>寄付はいつも通りの手続きで<span>OK</span>。ふるさとチョイス を通じて簡単に申込できます。</p>&#13; <p>税制の優遇が受けられるので、「応援したい」気持ちを形にしやすい制度ですので、皆さんの応援をお待ちしています!</p>&#13; <p>?</p>&#13; <p>■寄付受付ページ</p>&#13; <p><a href="https://www.furusato-tax.jp/gcf/4892#products_list" target="_blank" rel="noopener noreferrer">?返礼品を希望される方はこちらから</a></p>&#13; <p><a href="https://www.furusato-tax.jp/city/donation/43100/37?from=2&amp;gcf_project_id=4892" target="_blank" rel="noopener noreferrer">?返礼品を選択せずに応援する方はこちら</a></p>&#13; <p> </p>&#13; <p>?■寄付募集期間</p>&#13; <p>令和<span>7</span>年<span>11</span>月<span>4</span>日(火)~令和<span>7</span>年<span>12</span>月<span>31</span>日(水)</p>&#13; <p>?</p>&#13; <p>■目標金額</p>&#13; <p>10,000,000円</p>&#13; <p>?</p>&#13; <p>■担当部局</p>&#13; <p><a href="https://venture.kuma-u.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">研究開発戦略本部 ベンチャー推進部門</a></p>&#13; <p/>&#13; <p/>]]> No publisher 研究 その他 ページ 高雄医学大学(台湾)代表団が熊本大学を表敬訪問_博狗体育官方 /kokusaikouryuu/whatsnew/KMU <![CDATA[<p>令和<span>7</span>年<span>11</span>月<span>25</span>日、台湾の高雄医学大学(<span>Kaohsiung Medical University</span>:<span>KMU</span>)より、余 明隆 校長、盧 柏樑 医学部長、蔡 婉琪健康科学部副教授の<span>3</span>名が本学を訪問しました。</p>&#13; <p>当日は、熊本大学と高雄医学大学の大学間学術交流協定と大学院医学教育部?医学部と高雄医学大学医学部との部局間交流協定の調印式が行われ、両大学の交流が新たな段階へ進むこととなりました。</p>&#13; <p>調印式後、一行は五高記念館を見学、その後、小川久雄学長および大谷順理事?副学長を表敬訪問し、教育?研究交流のさらなる発展について意見交換を行いました。</p>&#13; <p>余校長からは、これまで長年にわたり<span>HBV/HCV</span>研究分野で連携を深めてきた実績や、両大学の研究者による多数の国際共著論文に触れられ、また、熊本と高雄は直行便もあり、姉妹都市でもあるので、今後は学生交流や共同研究を一層拡大したいとの強い意向が示されました。</p>&#13; <p>これに対し、小川学長からも、今後の学生交流の拡大、特に共同学位プログラムの創設の可能性など、両大学のさらなる連携強化への期待を述べました。</p>&#13; <p>本学にとって、医学分野における教育交流および共同研究の深化は重要なテーマであり、今回の訪問を契機として、より実質的で持続的な協力が進むことが期待されます。</p>&#13; <p/>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251204-1.jpg/@@images/24628966-1eb3-40f1-8876-3f64f48690f7.jpeg" title="20251204-1.jpg" alt="20251204-1.jpg" class="image-inline"/></p>&#13; <p style="text-align: center;">両大学間協定の調印完了</p>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251204-2.JPG/@@images/2b4dfbc4-fdc6-4078-b807-14a2b9ea6e39.jpeg" title="20251204-2.JPG" alt="20251204-2.JPG" class="image-inline"/></p>&#13; <p style="text-align: center;">懇談中<span>(</span>左から:蔡婉琪副教授、盧柏樑医学部長、余明隆校長、小川久雄学長、大谷順理事<span>)</span> </p>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251204-3.JPG/@@images/a142075c-1cf2-4993-bb4d-b64e40789a14.jpeg" title="20251204-3.JPG" alt="20251204-3.JPG" class="image-inline"/></p>&#13; <p style="text-align: center;">記念写真</p>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251204-4.JPG/@@images/469c3343-db47-4ab7-861e-43e4b62f4a7c.jpeg" title="20251204-4.JPG" alt="20251204-4.JPG" class="image-inline"/></p>&#13; <p style="text-align: center;">五高記念館内</p>]]> No publisher その他 ページ 山縣和也教授が第62回(2025年度)エルウィン?フォン?ベルツ賞を受賞しました_博狗体育官方 /whatsnew/seimei/seimei2512 <![CDATA[<p/>&#13; <p> </p>&#13; <p>この度、山縣和也教授(生命科学研究部?病態生化学講座)が第62回ベルツ賞の2等賞を受賞されました。</p>&#13; <p>?</p>&#13; <p>この賞は、医学研究の分野において日独両国間の協力を推進するため、1964年に創設された医学賞です。第62回のテーマは「インスリン分泌制御機構とインスリン分泌低下性糖尿病」であり、山縣教授の研究「膵β細胞転写因子の異常によるインスリン分泌低下型糖尿病の発見とその発症機構の解明」が選出されました。</p>&#13; <p><span>駐日ドイツ連邦共</span><span class="markqugncdvr6">和</span><span>国主席公使らのご臨席のもと、12月2日(火)にドイツ大使公邸において贈呈式が開催されました。</span></p>&#13; <p><img src="/whatsnew/seimei/362k0o/@@images/37451d94-8e31-4b4f-9ba1-3980bcfa03bd.jpeg" title="&#x5C71;&#x7E23;&#x5148;&#x751F;2.jpg" alt="&#x5C71;&#x7E23;&#x5148;&#x751F;2.jpg" class="image-inline"/></p>&#13; <p>?<span>(右から3番目:山縣和也教授)</span></p>&#13; <p>素晴らしい賞を受賞された山縣教授には、今後更なるご活躍が期待されます。</p>&#13; <p>詳細は以下URLからご確認ください。</p>&#13; <p><a href="https://www.boehringer-ingelheim.com/jp/baelz-award-winner">https://www.boehringer-ingelheim.com/jp/baelz-award-winner</a></p>&#13; <p/>]]> No publisher 研究 ページ 第5回 Kumadai-Hub ポスターセッションを開催_博狗体育官方 /kokusaikouryuu/whatsnew/kumadai-hub <![CDATA[<p><span>11</span>月<span>26</span>日、第<span>5</span>回<span> Kumadai-Hub </span>ポスターセッションが熊本大学百周年記念館で開催されました。当日は、学内の教職員や学生に加え、企業、熊本県や熊本市の関係者、地域の高校生など、<span>130</span>名を超える参加者が集まりました。今回は、熊本大学の協定校であるインドネシア?アイルランガ大学からの発表者も加わり、国際色豊かな、活気ある雰囲気の中で交流が行われました。</p>&#13; <p>セッションの冒頭では、半自動ロボット技術を組み込んだ楽器による特別ライブ演奏が、熊本大学吹奏楽部の協力で披露されました。先端的な音楽ロボティクスを紹介するとともに、会場の空気を和らげ、参加者同士が交流しやすい雰囲気づくりにも一役買いました。</p>&#13; <p>ポスター発表では、発表者がポスターの前で研究内容を直接説明し、さらに選抜された発表者による<span>1</span>分間のショートプレゼンも行われました。生命科学から社会科学、基礎研究から企業による応用技術まで、計<span>28</span>件の多彩なテーマが並び、学際的な意見交換が活発に行われました。また、卵の中で発生中のニワトリ胚の心臓や血管を顕微鏡で観察できる特別ブースも設置され、科学を身近に感じられる体験が提供されました。</p>&#13; <p>熊本県、熊本市教育委員会からの支援に加え、<span>Kumadai-Hub </span>メンバー全員の尽力もあり、今年のポスターセッションはここ数年の中でも規模の大きい開催となりました。</p>&#13; <p><span>2019</span>年の設立以来、<span>Kumadai-Hub </span>は、所属や役職にとらわれず研究に携わる人々が自由に交流し、新しいアイデアを共有できる場づくりを目指して活動してきました。今後も分野横断的な融合を促し、共同研究へと発展する可能性を秘めた、開かれたプラットフォームとして機能していくことが期待されています。</p>&#13; <p><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251202-1.JPG/@@images/d1a799ce-2efd-44d7-b587-792558339691.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="20251202-1.JPG" alt="20251202-1.JPG" class="image-inline"/></p>&#13; <p style="text-align: center;">半自動楽器ロボットの生演奏</p>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251202-2.JPG/@@images/178031fb-19f9-4282-955c-46bfae9fa013.jpeg" title="20251202-2.JPG" alt="20251202-2.JPG" class="image-inline"/></p>&#13; <p style="text-align: center;">1分間口頭発表</p>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251202-3.JPG/@@images/bb547fd0-39dd-41c1-bccf-41a298d5d90f.jpeg" title="20251202-3.JPG" alt="20251202-3.JPG" class="image-inline"/></p>&#13; <p style="text-align: center;">小川学長<span>(</span>左から2番目<span>)</span>とインドネシアからの<span>3</span>名の発表者<span>: Dr. Poedji Hastutiek (Lecturer in veterinary parasitology division / DVM. M.Sc.), Dr. Annise Proboningrat (Lecturer in veterinary pathology division / DVM., M.Sc.), Dr. Hani Plumeriastuti (Head of veterinary pathology division / DVM., M.Health.)</span></p>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/obser.jpg/@@images/4a550893-d899-4b7a-92b6-e2a773dffffc.jpeg" title="obser.jpg" alt="obser.jpg" class="image-inline"/></p>&#13; <p style="text-align: center;">ニワトリ胚の観察ブース</p>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251202-5.JPG/@@images/95d3a7ae-2b10-494e-84d3-594ea45a0662.jpeg" title="20251202-5.JPG" alt="20251202-5.JPG" class="image-inline"/></p>&#13; <p style="text-align: center;">ポスター発表</p>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251202-6.jpg/@@images/14958e30-f313-4afe-9688-4913cd6bb5b8.jpeg" title="20251202-6.jpg" alt="20251202-6.jpg" class="image-inline"/></p>&#13; <p style="text-align: center;">駐車場の「軽」表示に関する興味深い研究にちなみ、「<span>K</span>」ジェスチャーを見せる<span>Kumadai-Hub</span>メンバー</p>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251202-7.JPG/@@images/d204d085-ab1f-4784-8ea3-8e952fef0684.jpeg" title="20251202-7.JPG" alt="20251202-7.JPG" class="image-inline"/></p>&#13; <p style="text-align: center;">ポスターセッションに参加する高校生</p>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251202-8.jpg/@@images/93c639c9-4ecc-428e-8608-5ae797bc6904.jpeg" title="20251202-8.jpg" alt="20251202-8.jpg" class="image-inline"/></p>&#13; <p style="text-align: center;">自由にコメントや意見を書ける付箋コーナー</p>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251202-9.jpg/@@images/f86675e1-beee-4169-b360-75fa784b908c.jpeg" title="20251202-9.jpg" alt="20251202-9.jpg" class="image-inline"/></p>&#13; <p style="text-align: center;">集合写真</p>&#13; <p/>]]> No publisher その他 ページ 村上様へ特別栄誉会員の称号と感謝状を贈呈しました_博狗体育官方 /whatsnew/kikindousoukai/of_kansyajyo20251128 <![CDATA[<p> 令和7年11月28日、多額のご寄附を賜りました村上百江様に対し、熊本大学基金特別栄誉会員の称号と感謝状の贈呈式を執り行いました。<br/> 村上百江様は、平成元年に工学部をご卒業され、平成3年に大学院をご修了された村上誠一様のお母様でいらっしゃいます。<br/> この度のご寄附は、誠一様が母校へ向けられたご遺志を大切に受け継ぎ、本学へ多大なるご支援をお寄せくださいました。<br/> 賜りましたご寄附は、基金による教育?研究活動をはじめとする様々な事業活動に、大切に活用させていただきます。<br/> 誠一様、そして温かいお気持ちでその遺志を繋いでくださった百江様の思いを胸に、本学は一層の発展を目指し、未来を担う人材の育成に邁進してまいります。</p>&#13; <p/>&#13; <p style="text-align: center;"><a href="/whatsnew/kikindousoukai/982az/kikin202511-01.jpg"><img src="/whatsnew/kikindousoukai/982az/kikin202511-01.jpg/@@images/f6e48895-ce63-48d6-a8d2-5e88bc24e546.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="kikin202511-01.jpg" alt="kikin202511-01.jpg" class="image-inline"/></a><strong>(左から、村上百江様、大谷理事)</strong></p>&#13; <p style="text-align: center;"><strong/></p>&#13; <p/>&#13; <p style="text-align: center;"><a href="/whatsnew/kikindousoukai/982az/kikin202511-02.jpg"><strong><img src="/whatsnew/kikindousoukai/982az/kikin202511-02.jpg/@@images/9b8b1718-af42-45e0-a478-736df2788124.jpeg" title="kikin202511-02.jpg" alt="kikin202511-02.jpg" class="image-inline"/><br/></strong></a><strong>(ご歓談の様子:本学の取り組みをご紹介)</strong></p>&#13; <p style="text-align: center;"/>&#13; <p style="text-align: center;"><strong/></p>&#13; <p>&#13; &#13; </p>&#13; <div class="e-responsive-table"/>&#13; <p>&#13; &#13; </p>&#13; <p>&#13; &#13; </p>]]> No publisher その他 ページ 熊本大学-マンスフィールド財団連携プロジェクト Mansfield Caféのご案内_博狗体育官方 /kokusaikouryuu/whatsnew/20251206_mansfieldcafe <![CDATA[<figure class="e-img-box is-right is-one-fourth"><a href="#"> <img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251206_MC_James/@@images/512c2866-5f1b-4324-adfc-44c1967a8fa6.jpeg" title="20251206_Mansfield-Cafe_James-Darrell Racca.jpg" alt="&#x672C;&#x30A4;&#x30D9;&#x30F3;&#x30C8;&#x306E;&#x30B5;&#x30E0;&#x30CD;&#x30A4;&#x30EB;" class="image-inline"/> </a>&#13; <p><a href="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20251206_MC_James" target="_blank" rel="noopener noreferrer">ポスター</a><br/><span class="is-text-week">(JPEG 392KB)</span></p>&#13; </figure>&#13; <p> 熊本大学では、米国のモーリーン?アンド?マイク?マンスフィールド財団(以下マンスフィールド財団)と連携したプロジェクトを行っており、その一環として交流イベント(Mansfield Café)を下記のとおり開催いたします。</p>&#13; <p> 普段なかなか接する機会のない現役アメリカ政府職員「Mansfield Fellows」と気軽にお話してみませんか?</p>&#13; <p> ご興味のある方は、Webフォームより事前登録の上、是非ご参加ください。</p>&#13; <table>&#13; <tbody>&#13; <tr>&#13; <th class="e-th-w--20p">日時</th>&#13; <td>令和7年12月6日(土) 11:00~12:00</td>&#13; </tr>&#13; <tr>&#13; <th class="e-th-w--20p">講演者</th>&#13; <td>ジェイムス?ダル?ラッカ  James-Darrel Racca <br/>(アメリカ連邦政府の現役航空機パイロット)</td>&#13; </tr>&#13; <tr>&#13; <th>場所</th>&#13; <td>熊本市国際交流会館<br/>熊本市中央区花畑町4-18<br/>交通アクセス <a href="https://www.kumamoto-if.or.jp/kcic/kiji003277/index.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.kumamoto-if.or.jp/kcic/kiji003277/index.html</a></td>&#13; </tr>&#13; <tr>&#13; <th>対象</th>&#13; <td>一般の方</td>&#13; </tr>&#13; <tr>&#13; <th>参加費</th>&#13; <td>無料</td>&#13; </tr>&#13; <tr>&#13; <th>申込方法</th>&#13; <td>&#13; <p><span>スムーズな運営のため、事前登録をお願いいたします。</span></p>&#13; <ul>&#13; <li class="arrow"><a href="https://forms.office.com/r/xyM4nbcNDm" target="_blank" rel="noopener noreferrer">申込フォーム</a></li>&#13; </ul>&#13; </td>&#13; </tr>&#13; <tr>&#13; <th>その他</th>&#13; <td><span>熊本大学とマンスフィールド財団による連携プロジェクトの活動や最新情報は、<a href="https://www.instagram.com/ku_mansfield_project/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Instagram</a>からご覧いただけます。</span></td>&#13; </tr>&#13; <tr>&#13; <th>主催</th>&#13; <td>熊本大学</td>&#13; </tr>&#13; <tr>&#13; <th>共催</th>&#13; <td>肥後銀行</td>&#13; </tr>&#13; </tbody>&#13; </table>&#13; <p>&#13; &#13; </p>]]> No publisher 博狗体育官方者 在学生 卒業生 企業?研究 一般 イベント NHK大学セミナーを開催しました_博狗体育官方 /whatsnew/koho/2025/copy_of_20251110 <![CDATA[<p><span/></p>&#13; <p> 11月26日(水)、本学黒髪キャンパス文?法学部棟において、NHK大学セミナーを開催しました。</p>&#13; <p> NHK大学セミナーは、全国の大学で実施している取り組みで、番組出演者や制作者など、放送の最前線で活躍する専門家が講師を務め、放送の現場で培われた知識や経験を学生に伝えるものです。</p>&#13; <p> 今回のセミナーでは、<span>NHK</span>ドラマ番組部のプロデューサーとして数々の作品を手がけてこられた<span>?</span>渡邊悟氏<span>?</span>を講師に迎え、「仕事と人生に効く ドラマプロデューサーの生き方」をテーマにご講演いただきました。</p>&#13; <p> 講演では、ドラマ制作の舞台裏や番組づくりに込める思い、現場で求められる姿勢などが語られ、学生たちは普段触れることのできない制作現場のリアルに真剣な表情で耳を傾けていました。また、キャリア形成における経験や、仕事に向き合う姿勢についてのエピソードも紹介され、学生にとって示唆に富む内容となりました。</p>&#13; <p> 当日は約<span>100</span>名の学生が参加し、会場は終始熱気に包まれていました。講演後には質疑応答も行われ、学生と講師との間で活発な交流が見られました。</p>&#13; <p> 本学では、今後も学生の学びを深め、社会への視野を広げる機会を提供してまいります。</p>&#13; <table style="width: 815px;">&#13; <tbody>&#13; <tr>&#13; <td style="width: 407.406px;"><img src="/whatsnew/koho/2025/1w81xj-1/@@images/aff72987-62f3-413e-b27c-8f977b481147.jpeg" title="NHK&#x5927;&#x5B66;&#x30BB;&#x30DF;&#x30CA;&#x30FC;&#x2460;.JPG" alt="NHK&#x5927;&#x5B66;&#x30BB;&#x30DF;&#x30CA;&#x30FC;&#x2460;.JPG" class="image-inline"/></td>&#13; <td style="width: 403.594px;"><img src="/whatsnew/koho/2025/09k8es/@@images/afd5edeb-4b7c-439b-9b5f-dd37d5a0ea21.jpeg" title="NHK&#x5927;&#x5B66;&#x30BB;&#x30DF;&#x30CA;&#x30FC;&#x2461;.JPG" height="251" width="380" alt="NHK&#x5927;&#x5B66;&#x30BB;&#x30DF;&#x30CA;&#x30FC;&#x2461;.JPG" class="image-inline"/></td>&#13; </tr>&#13; </tbody>&#13; </table>&#13; <p/>]]> No publisher その他 ページ 新たなクラウドファンディング「触れて、感じて、学ぶ未来を~視覚障がい児の学びを支える教材を全国へ届けたい!奈良での展示会出展へのご支援を~」_博狗体育官方 /whatsnew/kikindousoukai/of_kikin251201-02 <![CDATA[<p> 熊本大学第9号クラウドファンディングとして、「触れて、感じて、学ぶ未来を~視覚障がい児の学びを支える教材を全国へ届けたい!奈良での展示会出展へのご支援を~」を公開いたしました。<br/>(期間:<span>2025</span>年<span>12</span>月1日(月)9時~<span>2026</span>年1月<span>31</span>日(土)<span>23</span>時<span>59</span>分)</p>&#13; <div class="e-responsive-table">&#13; <p><span>?*****</span><span>プロジェクト内容*****</span></p>&#13; <p> 熊本大学工学部公認サークル「<span>Soleil</span>(ソレイユ)」は、視覚障がいのある子どもたちが<span>“</span>触って?聞いて?理解できる<span>”</span>教材を通じて、誰もが当たり前に学べる環境づくりに取り組んでいます。学生主体で企画?開発?改良?寄贈までを行い、これまでに約<span>20</span>種類?累計<span>500</span>個以上の教材を全国の盲学校などへ届けてきました。</p>&#13; <p> より良い教材を生み出すためには、現場の教員や当事者の方々から直接ご意見をいただく機会が不可欠ですが、展示会参加に必要な交通費?宿泊費等が活動継続の大きな負担となっています。</p>&#13; <p> そこで、令和8年2月、奈良で開催される「視覚障害教育実践研究会」への出展を目的としたクラウドファンディングプロジェクトを開始しました。</p>&#13; <p> 現場の声を教材改良に反映し、社会の壁を越えて学びの機会を広げるため、皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。</p>&#13; <p/>&#13; <p/>&#13; <p>▼詳細はこちらをご覧ください。<br/><a href="https://www.glocal-cf.com/project/soleil" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.glocal-cf.com/project/soleil</a></p>&#13; <p/>&#13; <p><img src="/whatsnew/kikindousoukai/gdiv4b/kikin251201_Soleil/@@images/b2bd01aa-9c91-4c71-a7bd-46ac837ac70f.png" title="kikin251201_Soleil.png" alt="kikin251201_Soleil.png" class="image-inline"/></p>&#13; <p><span/></p>&#13; <p><span/></p>&#13; </div>&#13; <p>&#13; &#13; </p>&#13; <p>&#13; &#13; </p>]]> No publisher その他 ページ